EURUSD 4時間足
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1.22を割れて黄金比線-161.8%を超える下落となっています。
現在のレート水準をもとに考えると黄金比線を抜け出すのは8月初旬となるため、それまでは更なる下落よりも黄金比線に深く突き刺さったことによる反発に注意すべきと考えています。
今週も引き続きユーロ圏の問題を中心とした値動きになると予測されますが、テクニカル分析では長期レベルでユーロ売られ過ぎの水準に達してしまっているため、ファンダメンタルズと逆行した値動きとなることも想定できるため注意が必要です。
ファンダメンタルズは無論ユーロ売りですが、この水準からの突っ込み売りは推奨できません。
完全な逆張りですが、EURUSDは買いで勝負していきます。
黄金比線を抜け出すまではこれ以上のユーロ売りは難しいと判断し、テクニカル重視で攻めていきます。