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(1)勝ち続けるトレーダーと負け続けるトレーダーのは違いは、何か?

 私が、外国為替取引に着目し始めたのは、2004年頃です。
そして、本格的にFXを始めたのは2005年に入ってからです。

 あの頃、マイナーだったFXがいつの間にかメジャーな資産運用として定着し始めています。
しかし、厳しい現実問題として挙げられるのが、FXで勝ち続けられる人は、僅か数パーセントだということです。

 そこで、私が現在までに経験してきたことを基にした、為替相場に対する見解と真実に言及していきたいと思います。

(1)勝ち続けるトレーダーと負け続けるトレーダーのは違いは、何か?

 私は、数々のブログで、勝ち続けているトレーダーと負け続けているトレーダーをリアルタイムで見てきました。
私の知る限りでは、勝ち続けているトレーダーは、ブログで客観的な記事を書くことが多く、負け続けているトレーダーは、主観的な記事を書くことが多いという結論に達しています。
また、その現象は、トレードマインドなどについての書籍に書いてあることを証明しているかのようでした。

 つまり、為替相場のトレードにおいて、最低限の知識として身につけておかなければならないのは、「精神分析の基礎」、「マインドコントロールの基礎」、「行動心理学の基礎」などといった精神面の強化(特に客観的に自分自身を分析することができる能力)です。

 FXに関係ないのでは?と感じる方もいるでしょうが、それはそれで構いません。
私には、何の強制力もないので、この記事を参考にするもしないも読者の自己判断に委ねられるのです。
投資も同じで、最終的には自己判断においてトレードしなければなりません。
しかし、最適・最良の判断というのは、固定概念・先入観の向こう側に位置することが往々にしてあります。
そのため、自己判断をより客観的事実に近似させる必要があります。

 この記事を最後まで読んでみて、この情報は捨てるべきなのか、拾うべきなのか客観的に良く考えてみてください。
恐らく、"拾う"という結論に達するはずです(「捨てる」と判断した方は、その理由をメールで送って頂けると非常に助かります)。

 この高度情報化社会の中にいるとついついインプットを拒みがちになってしまいますが、その防御態勢を断ち切って、必要な情報を早急に収集する技術を高めていきましょう。
分からない事柄は、Googleで検索して調べ、その事柄の中で更に分からない事柄が出てくれば、その事柄をGoogleで同じように調べるという作業を何回か続けてください。
この作業を繰り返していくとインターネット上では、得られないレベルの詳細な情報になる可能性があります。
そういったときは、キーワードをAmazonなどで検索して書籍に当たってみましょう。

 大して検索もせずに、「初心者なので分からないのですが~…○○は、どうすれば出来るのでしょうか?」などといった他力本願な質問は、最もしてはならないことです。
上記のような質問をする方は、為替相場で例えるのなら、「初心者なので分からないのですが、本日の値動きは、どういうことが原因だったのでしょうか?」という類の質問をしてしまうでしょう。

 そのような質問をするのではなく、「Googleで○○というキーワードで検索して調べたのですが、▽▽については、情報が掲載されているサイトを見つけることができませんでした。そのため、▽▽についてご存知の方は、ご教授を宜しくお願いします。」というような高度な質問を行えるようになりましょう。

 明らかに後者の質問は、自分自身が何を知りたくて、どういうことをして壁にぶち当たったのかということを客観的に考えて文章を構成しています。
こういった些細なことから、自分自身の能力を高めていき、為替相場で勝負していくための準備を整えてください。
そして、ようやくスタートラインに立つことができるのです。

 為替相場から退場していく人々の大半は、スタートラインにすら立たず、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析が全てだと思い違いをしたまま、 「初心者だから最初は負けても仕方ない」、「初心者だから有名なトレーダーの勝ち馬に乗ろう」などと考えて全く成長することなく、資産だけ減らして去っていきます。
はっきり言いますが、勝ち続けるトレーダーは、勝つべくして勝ち続けていますし、負け続けるトレーダーは、負けるべくして負け続けています

 それでは、勝ち続ける人の考え方と負け続ける人の考え方を具体例で見ていきましょう。

勝ち続ける人 : 非常事態に備え、然るべきストップを必ず指しておこう。
負け続ける人 : ストップに当てられて反発・反落するのが嫌だからストップは指さないでおこう。

勝ち続ける人 : 反発・反落する前に利益確定しておこう。
負け続ける人 : 利大損小が大事だからもう少しポジションを保有しておこう。

 聡明な方は、既にお気づきでしょうが、解説していきたいと思います。
まず、負け続ける人の考え方ですが、"矛盾"していることに気づけたでしょうか?
ストップに当てられて反発・反落するのを恐れているのにも関わらず、利のあるポジションに対しては反発・反落の恐れを考慮していません。
それに対して、勝ち続ける人の考え方は、かなり理想的な精神状態と言えます。

 このような"矛盾"を知らず知らずのうちに負け続ける人は、確実に行っています。
例えば、一度、ハイレバレッジでロスカットした人が、次からは、レバレッジ10倍以下になるようにトレードしようとその時は、思っても時間の経過と共にその意識が薄れ、その頃合いを計ったかのように為替相場ではボラが急上昇し再びロスカットになるというようなことです。
上記と同じような現象は、「次からは絶対にストップを置く」や「意味なくエントリーしない」などといった己の教訓、全てに共通して言えることです。

 なぜ、一度、痛い目にあったのにも関わらず、懲りずに同じ過ちを何度も繰り返してしまうのでしょうか?
それには、脳の記憶管理が深く関係していると私は、考えています。

 例えば、豪雪地域に住んでいる方は、毎年、雪対策を万全にして冬に臨むと思うのですが、ほとんど雪の降らない地域に住んでいる方は、雪が降ると、"降り始めてから"対策を講じる方がほとんどだと思います。
これを為替相場で例えるのならば、必ず大相場が毎年何回か訪れると認識している方は、必ずストップを置いて対策を取っておくでしょうが、大相場があるかもしれない程度にしか認識していない方は、"大相場で損をしてから"次からはストップを置こうという対策を講じるのと同じことです。

 脳は、同じ情報が海馬に何度も送られてくると、その情報は重要だと認識して、側頭葉で長期保存します(短絡的な説明ですが)。
つまり、偶にしか発生しない失敗というのは、脳の記憶に意識として残りづらく同じ過ちを繰り返しやすいのです。
それを回避するためには、ノートやワードに文書を書き留めて、読み返す(海馬に情報を定期的に送り続ける)しかありません。
実際に、私自身もそうしていますし、このように客観的な分析をして記事を書けるのもトレードに対して関係することは何でも書き留めていたためです。

 最後に結論です。

 結論FXで勝ち続けるには、"精神面の強化"、"情報収集能力の向上"、"同じ過ちを繰り返さないための対策強化"などが最低限、必要である。

 勝ち続けるトレーダーと負け続けるトレーダーの違いについては、以上です。
長文にも関わらず、読んで頂きまして有難うございました。

FXの極意 | CM(8) | 2008/09/14(日) 23:25
初めまして。にらたまと申します。
確かにその通りだと思います。

「対応策を練れる」というのはある程度経験を積まないとできないこと。経験を積んで身体で覚えてきたことこそが次に活きてくるんですよね^^;

だから、投資は難しいんだと思います。
儲けるはずで始めたのに、損するということが多いから。

そこは、皆が通る道と割り切って、
乗り越えていくしかないのでしょうか?
[ 2008/11/09 10:38 ]
 にらたまさんへ

 投資の経験が浅いから負けるとも限りませんが、少なくとも投資を始めたばかりの頃に勝った実績というのは、必然ではなく偶然に近いと思います。
偶然の勝ちの連続から学び取り、負けを知らないまま大成する可能性もありますが、それを期待してはいけません。

 つまり、損をするというのは、大抵の人が通る道という認識で間違いありません。
しかし、そこから勝ち上がるための努力を継続しなければ、負け続けることに変わりありません。

 ただし、上記で言う努力を履き違えている方々が圧倒的多数を占めているのではないかと私は推測しています。
私が言う努力というのは、テクニカル分析の数値などを考えることではなく、為替相場の本質やファンダメンタルズが為替に及ぼす影響度合を学ぶことなのです。

 その努力の結果として、私の手法であるGolden Ratio Trading というテクニカル分析が生まれたのです。
テクニカル分析というのは、あくまでも副産物であるということを受け入れないと、資産を増やすのは難しいのではないかと思います。

 つまり、投資で負けることが通過点なのではなく、投資から勝つための何かを掴むということが勝つための通過点なのだと言えます。
投資から得た経験全てが重要ということで、負けから学ぶということが必ずしも一番の栄養とは限らないということが伝われば幸いです。
[ 2008/11/09 20:27 ] [ 編集 ]
なるほどですね。明確に伝わりました。
迅速かつ丁寧な対応をして頂いて
ありがとうございました。

これからも、御サイトを読んで勉強させて頂こうと思います。宜しくお願いします。
[ 2008/11/09 20:48 ]
 にらたまさんへ
 ありがとうございます。
お互いにトレード頑張っていきましょう!
[ 2008/11/11 22:37 ] [ 編集 ]
ありがとう。

またまた大きなきづきを。

勝ち続けている人は、長く相場にとどまっている人ってことなのでいろんな経験がものを言うんでしょうね。

長く相場にい続ける。
そのために何をするかってことなんでしょうね。

ありがとうございます。
[ 2009/11/25 22:37 ]
keiさん
まずは自分を信じる。
信じることを信念に変える。
信念を行動に波及させる。
相場で勝つためにはというよりも一つ上の階層である人生で成功するためにはという観点で考えると面白いかもしれません。
今後とも宜しくお願いします。
[ 2010/01/16 11:18 ]
はじめまして、とらたぬと申します
人生開放さんの書かれてる
負け続ける人の考え方についての矛盾点の指摘には我が身を振り返るようでした
自分にとっての勝ち続ける人につながる客観視になると思います
これまでストップを置くことによってトータルでの損は減りましたが利を伸ばせないでいました
人生開放さんの指摘する「利のあるポジションに対しては反発・反落の恐れを考慮していません」
があるからだと思います
損切りや同値撤退については機械的に行うことができるようになりましたが
利確については客観的な戦略を立てていなかった
何気にふらっと立ち寄らせてもらいましたが大きな収穫になりました
ありがとうございます
[ 2011/09/05 10:01 ] [ 編集 ]
>とらたぬサン
私は、為替相場の真実を伝えるためにこのブログを運営していますので、
たらたぬサンのように当ブログから大きな気づきを得ていただけることは非常に励みになります。
当記事は、2008年に書いたものですが、現在も全く同じ考え方でいます。
[ 2011/09/06 23:40 ]
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