EURUSD 1時間足

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EURUSDもボラは高いですが、レンジで推移しているといった感じで落ち着いています。
その証拠に黄金比線が明確に機能するようになってきました。
黄金比線を抜け出してからの値動きですが、定石であれば、下落します。
ただし、下落幅の大きさを保証することはできません。
そのため、ファンダメンタルズ分析を加味してリミット・ストップ幅を何pipsにするか決定しなければなりません。
このとき、決してしてはいけないのが、「様子を見てからリミットとストップを決定しよう」という発想です。
含み損が膨らんだとしても、もう少し様子を見てからと強制ロスカットされるまで延々と後延ばしにしてしまうでしょうね。