USDJPY 1時間足
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黄金比線-100%まで到達した後、相対的な為替相場の値動き限界に達し、反発しています。
画像に書き加えた線はあくまでもイメージですので、明日の場合、指標の前後に大きく振れる可能性が高いのでご注意ください。
雇用統計の発表を控えて調整ムードが続く見通しです。
ECB政策金利は予想通りといった形でサプライズはありませんでしたが、雇用統計は「悪化」から「悪化の下げ止まり」の兆候が出る展開を予測しているため力強い値動きが展開されるはずです。
ただし、雇用の悪化はまだ続く見通しですので、指標後の流れに安易に乗るのは危険です。
基本的に雇用統計前後のトレードはしない予定です。
本格的なトレードは雇用統計後の値動きを見極めて月曜日から狙っていきたいと思います。